【病院はしごDay④】つらい日々もおさらば・・・?
みなさん、こんにちは!ごきげんよう。
先日の続きで、精神科に行った時のお話です。
院長の診断が終わろうとした時、私はネットで調べていた「PMS」について、尋ねました。「PMS」とは月経前症候群と呼ばれる症状で、月経前、3~10日の間続く精神的あるいは身体的症状で、情緒不安定・イライラ・食欲不振などの症状です。
正直、婦人科に聞くべき内容で、精神科医に聞くのはお門違いなのではと思いましたが、婦人科に行く元気も残っていなかったので勇気を出して聞いてみました。
すると、院長から意外な返答が返ってきました。
「あ〜もしかしたら、それが今回の症状に影響しているかもしれませんね。」
私は心の中で「やっぱり聞いたのは間違いじゃなかった。」と安心しました。
院長の話によると、PMSの期間、ホルモンバランスが乱れるのと同時に、セロトニンの分泌も下がるそうです。
セロトニンとは、幸せホルモンとも言われており、自律神経のバランスを整えたり、ストレスに対して効能のある脳内物質です。
最近では、月経時の様々な症状の改善に、低容量ピルの服用が主流になってきましたが、それ以前に、セロトニンの乱れをコントロールしてあげることで、ピルを飲まずに精神を安定できるそうです。
一番驚きだったのは、PMS時のセロトニン分泌の減少は、うつ病の脳と同じレベルの働きになり得ること。。。
それを聞いた時、「だから私は、あんなに何も手がつかなくなっていたのか・・・」
自分が弱い・悪い訳ではなく、PMSのせいだったんだと考えると途端に気持ちが楽になりました。
今までも気づかなかっただけで、生理前にはこの症状に悩まされていたのでは?と同時に考えました。まあ、過去のことを考えてもしょうがないですが。
その後、院長は、セロトニンを上げるお薬を処方してくれました。依存性がほぼなく弱いものなので特に心配はいらないということです。
一緒に漢方も処方してくれました。
低容量ピルをどうしても飲みたくない私は、この事実が今日知れて本当によかったです。
勇気を出して行動してみたら、意外な発見があるのですね。本当に救われました。
このブログを読んでいる方の中で、もし悩みがあれば億劫かもしれませんが、ぜひ行動してみてください。
それが望まれた結果ではなく、傷つく恐れがあっても一歩踏み出してみてください。きっと何かの発見があると思います。私が応援します!(だれ!笑)
そんなこんなで、今はとても清々しい気持ちで過ごしています♪
れでは、今日の食事ドーーーン!
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今日の体重、運動ドーーン!
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それでは、本日も読んでいただきありがとうございました!
meburi