【ダイエットをしながら人生について考えるブログ】〜心と体はリンクしている〜

ダイエットや健康についてをメインに発信します。日々の気づきや哲学的なこともどんどん発信していきます。

62kg台に遂に突入!

みなさん、こんにちは。
日曜日、いかがお過ごしでしょうか?




実はこのブログはダイエットブログも兼ねているのですが、
ダイエットについて全然触れておりませんでした。深くお詫び申し上げます。(大袈裟)




これから、赤裸々に綴っていこうと思うのですが、みなさん心の準備はできましたか?




心の準備なんてなぜ必要なのかと思ったそこのあなた!
ごめんなさい、特に必要ありません。笑




私のダイエットが少しでも参考にしてもらえるのなら幸いです。




さて、まずは私がダイエットを始めた経緯についてお話しようと思います。




今年の一月に、前の職場の同期と久しぶりにお茶をしました。
友人は私と同じ20代後半の女性で、彼女は自分への投資として人生をかけて専門家の下でダイエットを行い、成功していました。



彼女はもともとそんなに太っている訳ではなく、ぽっちゃりしている位だったのですが、
せた彼女はキラキラと輝き自信に満ち溢れ、そして体をキープする為にいろんな知識を持ち合わせ、食べ物のコントロールも完璧でした。



私は食べることが大好きな万年ダイエッターで、食べながらずっと痩せたいと言っているような自分に甘い矛盾モンスターです。
そんな私が彼女の本気を目の当たりにし、私も自分の体と本気で向き合いたいと思ったのです。



そして、このコロナ渦の状況は、ステイホームなどで以前よりも自分の時間が増えたので、ダイエットに好都合だと思い、「半年で15キロ痩せる」という目標を掲げました。




人生で一番痩せていた時は、中学生の時のバレー部に所属していた時で、
その時は54キロでしたが、当時は40キロ代を理想にしていました。




162センチで54キロなんて丁度いいのに、
当時の私はなんて贅沢なのでしょう。全く笑




それからは、高校生になり大学受験でストレスを抱えた私は食に走り、
順調にブクブク太って顔はアンパンマン状態に(アンパンマンに失礼)




大学に入学してからは、一人暮らしを始めて、いつでも自由に好きな食べ物を手に入れられるので、それでまた太り、更にお酒を飲み始めた頃には人生マックスの68キロに、、、




社会人になってからいろんなダイエットを試し57キロまで自力で体重を落とすことに成功したのですが、ストイック過ぎて見事に65キロまでリバウンド・・・笑




「人生楽ありゃ苦もあるさ〜」
水戸黄門のテーマソングがこんなに身に沁みるようになるとは。。。




そんなこんなで、30歳を手前にして自分が堂々とできる容姿と健康体を目指すことを決意しました。



そして、晴れて今年の1月からダイエットを始めることになりました。
目標は、8月までに50キロまでに体重を減らすこと−15キロです。




ただし、体重はあくまでも一つの値に過ぎず、健康体になるのが目標なので、
無理なダイエットはしません。(かつてのリバウンドは二度と経験したくないので泣)




1月から始めたダイエットも過ぎること早3ヶ月・・・。




なんと、62kg台にたどり着くことができました。パチパチパチ!!








思ったよりなかなか体重が減らなく、計画通りに進みませんでしたが、大事なのは



「見た目は変わったか」と「以前よりも健康になったか」



という点です。答えは「イエス」です!




まず、見た目に関しては、自分で全身鏡を見た時に
お腹周りがスッキリしたことがはっきりとわかるようになりました。




また、私はシェアハウスに住んでいるのですが、
ハウスメイトから「痩せた?」と聞かれたのです・・・。




心の中でガッツポーズ50回位しました。笑
(50回って微妙ですね。笑)




見た目が変わるっていうのは、やはり嬉しいですよね。
ダイエットのモチベーションが更に上がります。




そして、前よりも活動的になり、より体を動かす機会も増えました。




食事も改善したことから、便通も良くなりました。
前は本当に便秘がひどく2〜3日出ないのは当たり前だったのが嘘のように変わりました。




3ヶ月でここまで努力し変わった自分を思い切り褒めてあげたいです。




どのようにして体重を減らしたかについては今後のブログで紹介していきます。




ダイエットはまだまだこれからですし、一時的なものではなく、
ずっと続けていくものだと思っています。




まずは、自分が決めた短期的な目標のために引き続き頑張っていきますので、
みなさん応援よろしくお願いします!




最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、また次のブログで!