【ダイエットをしながら人生について考えるブログ】〜心と体はリンクしている〜

ダイエットや健康についてをメインに発信します。日々の気づきや哲学的なこともどんどん発信していきます。

【渡辺直美】渦中の演出問題にも負けない彼女の魅力



みなさん、こんにちは。ごきげんよう!




先日、何気なくツイッターを見ていたら、
目を疑うような話題がトレンドの上位に上がっていました。






みなさんもすでにご存知かもしれませんが、
日本を代表するエンターティナー渡辺直美さんを、とある演出家がオリンピックのパフォーマンスで、「差別的」且つ「不快」な表現で演出させようとしていた発言が明るみに出ました。




まず、私がその話題をネットで目にした瞬間、大きな衝撃とともに憤りを覚えました。





ここでは書けないような、というより書きたくない程の心ない表現です。
具体的には、彼女を動物に例えて表現させようという内容です。
(詳しい内容を知りたい方は、ネットで検索してみてください。)





発言した当の本人からしてみれば、
普段の会話のような何気ない発言だったかもしれません。





しかし、そこが問題なんです。
無意識で心ない表現を平気でしてしまうことで、傷つく人がいるのを知らないのです。





渡辺直美さんは私の大好きな芸能人の一人です。
芸能人だからという括りでなく、一人の人間として本当に尊敬しています。




実は、いつかこのブログで、彼女の魅力を発信できればな〜と思っていました。
しかし、今回のこの一連の問題で、言及せずにはいられませんでした。




彼女を応援する一人として何か発信しなきゃ!という気持ちが膨らんだのです。




3/19の18時半から、彼女のYoutubeライブ生配信がありました。
その生配信にて、彼女は渦中の心境を話してくれました。





「報道を見たみなさんに言いたいことがあります」





と、開口一番に彼女が言ったのは、




この報道を見て傷つく人がいるんだろうなと、とても心配になった。ネガティブな内容で言い合ったり、みんなが戦うところを見て、辛く落ちこんんだ人もたくさんいるだろう。




もっと自分の実力があればこんなことにもならなかっただろう。




一方、自分自身では、この報道を受けて、もちろんショックだけど今の自分が好きだし、
体型でとやかく言われることはどうでもいい
と思っている。




いろんな意見があるのも重々承知だし、それをわかった上で芸人や演者として表現したり、
体型についてもポジティブに伝えてきたつもりだった。




今までいろんなことを乗り越えてきて、デブやブスなどの次元はとっくに超えている。
みんなに言いたいのは、私を見て欲しいし、私の意見を聞いて欲しい。
と。





これを聞いたとき、自分のことよりもファンや聴衆に対して、思いやりがあり優しい言葉をかけられる彼女は成熟していて、本当に素晴らしい人だと思いました。




また、「私の意見を聞いて欲しい」というは、連日、いろんなメディアでの報道に対してどうか鵜呑みにしないでと言っているように私は感じました。聞いていてグッときました。





続けて、これまでの時系列を語ってくれました。




もともと、一昨年の年末にオリンピックのパフォーマンスをする話が出て、打ち合わせも何度か行っていたそうです。




振り付け師等も含めたパフォーマンスチームで打ち合わせを重ねていき、創り上げた演出は物凄くかっこよく熱いもので、直美さん自身もわくわくしていたそうです。




最終的に、コロナ渦が続いて、演出の件もそのままになってしまい・・・、
今回の報道が出てしまいました。




報道があるまで、問題になった演出自体あったことを知らなかったらしく、どうしてこんな風になってしまったんだろうという気持ちになったそうです。




また、海外からもこの件について連絡や取材もたくさん来て、
日本がこんな演出をすると思われるのがショックで、もともとの演出が本当にカッコよかったからこそ、海外から謝った認識をされるのが悔しいと。




日本を世界に発信していく。
直美さんの責任感があるところ、ここでもやっぱりすごいな・・・と思いました。
日本人として日本に住んでいる者として素直に嬉しいですよね。





彼女は、問題の演出の件についても話を続けてくれました。




「仮にオリンピックでこの演出のオファーをもらっても、この演出なら芸人であっても受けない。普通に面白くないし、この演出をする意図がわからない」と。




そして、この問題が取り上げられると同時によく言われたのが




「芸人だったらやるでしょ?」という言葉。




これも全然違うし、芸人だからといって何もかもやる訳ではない、と彼女は説明を続けてくれました。




確かに、昔の自分は、体の表現の仕方を履き違えていた時もあり、求められることも多かったから、それを受け入れて、ポジティブに表現しているつもりだった。




ただ、同時に「この表現の仕方で傷つく人もいるのでは?」と思う時もあり、当時の自分は弱く、断ったり言い出すことができずにいた。




渡辺直美という芸人に対して、意見を言う人もいれば言わない人もいるのも承知でやってきたし、今回のように、人のことを平気で動物に例えたりするような人たちもいる。




ただ、そういう人たちがいる中で、自分はどうしていきたいかと考えたとき、
頭ごなしに怒るのではなく、「ここはこうなんじゃない?」と教えていきたい。




そういう人たちは、自分が誰かに対して心ないことを言っているという自覚がなく、
自覚というよりも、そもそも育ってきた環境が違うから、ただ知らないだけ




教えることや気づいてもらうことによって、そういった差異がどんどんなくなっていったらいいし、もっと人の個性を尊重できて行けたらいいなと思う。




体型や外見だけではなく、その人の魅力とか奥のところを見ていけるようになったらいいな。そして、これからもこの体型を楽しくポジティブに表現していきたい。




見た目いじりを求めている人もいるけれど、「見た目いじり」で終わらせない。
それはなかなか難しいことだけど。。。




私は自分で自分の選択を自由に決めて行きたいし、
体型も痩せる・痩せないは自分で決めたい。
人にとやかく言われたくない。
(もちろん体調の不良などでの心配は別だよ?と笑いを挟んでくれるあたり、さすが芸人さん)




2021は人にどうのこうの言わないようにしようよ?




今回の報道で、辛い人も多かったと思うけど、気づいた人もいると思う。それはよかったこと。



これをきっかけにして、もっと分かり合えていけたらいいし、変わっていけたらいい。
そして、一番大事なのは自分を愛して誇りに思って欲しい。




心ないことを言うことや人は絶対的に良くないし、違う。




もし、何か言いがかりをつけられても気にせずに、反応しないこと。







反応してしまえば、その人と同じレベルになってしまい、受け入れてしまうことになる。(例えば、「デブ!」と言われたことに対して反応してしまえば、自分を「デブ」だと受け入れてしまって、嫌な気分になる)




大事なのは「みんな、自分を大事に」




まだまだ、私も未熟と言うことを理解して、今後の明るい未来のスタートを切れたらいいな。みんな私を信じて、みんなのことはみんなで決めて行こう。




私は、これからもっと海外で活躍して日本はこうじゃないことを伝えていく。
みんなが楽しく一丸となって表現して行けたらいいな。




これが彼女が語ってくれた内容です。
とても力強くて、聞いているこちらが励まされるような内容ですよね。




「頼んだ!直美ちゃん」といったコメントをよくYoutube等で目にするのですが、
彼女に頼るのではなく、一人一人の意識を変えていくことが明るい未来に近づけることじゃないかな、と私は思います。




彼女が伝えるように、一人ひとりが気づき意識して、良い方向に向かっていけたらいいですよね。




この演出問題についての彼女の発信は以上です。




これだけでブログを終わらせたくないので、後に彼女の魅力について私目線で紹介していきたいと思います(話の切り替えが雑だわ〜なんて思わないでくださいね笑)




私が渡辺直美さんの好きな理由は、、、




・みんなに楽しんでもらえるように、絶え間ない努力や研究を日々続けていること
テレビやSNS、様々なシーンで、どうやったらみんなに面白いと思ってもらえるか、どうやったらもっと見やすくなるか等をいつも考えているんです。最近でも、動画を撮るための機材を新しくして勉強したり、レディーガガの曲を完璧にカバーしたり等、書き切れない程。。。

・いろんなことに恐れずに、なんでも飛び込んでいって常に前向きな姿勢でいること

日本でレギュラー8本を持つ程、大人気で売れっ子だったのにも関わらず、それを蹴ってまで世界で挑戦して行こうとNYに引っ越しをしました。バイタリティがすごいです。

・落ち込むことがあったり、失敗したことなども恥ずかしがらずに発信すること

どんなに人気でも、人間的な部分を見せてくれることで、完璧ではないことを気づかせてくれて、共感でき励まされます。

・周りのみんなを巻き込んで笑顔にさせるような笑い方をすること

彼女の笑い方をみたり、笑い声を聞いているだけでハッピーな気持ちになるんです。
これはもう彼女の才能だと思います。

・純粋に声が良くて、話をずっと聞いて入られる

生配信とかも一回3時間とかぶっ通しでやってくれるのですが、声が本当にいい!笑
話し家として向いているんでしょう。

・カリスマ性があるのに、飾らない等身大の彼女を発信していること




今回の件で、思いやりと柔軟性がある彼女が更に好きになりました。




彼女の魅力に気がついていない人は本当にもったいないな〜と思うし、
気がつける人がもっともっと多くなっていったら嬉しいですね。




長くなってしまいましたが、今日はここまで。
みなさんもこの件について思うことがあればコメントいただけると幸いです。




最後に、渡辺直美さんがパロディとしてカバーした
レディー・ガガの「Rain On Me」のリンクを貼っておきますので、
皆さん、ぜひ一度見てみてくださいね♪





それでは、読んでいただきありがとうございました。





meburi

62kg台に遂に突入!

みなさん、こんにちは。
日曜日、いかがお過ごしでしょうか?




実はこのブログはダイエットブログも兼ねているのですが、
ダイエットについて全然触れておりませんでした。深くお詫び申し上げます。(大袈裟)




これから、赤裸々に綴っていこうと思うのですが、みなさん心の準備はできましたか?




心の準備なんてなぜ必要なのかと思ったそこのあなた!
ごめんなさい、特に必要ありません。笑




私のダイエットが少しでも参考にしてもらえるのなら幸いです。




さて、まずは私がダイエットを始めた経緯についてお話しようと思います。




今年の一月に、前の職場の同期と久しぶりにお茶をしました。
友人は私と同じ20代後半の女性で、彼女は自分への投資として人生をかけて専門家の下でダイエットを行い、成功していました。



彼女はもともとそんなに太っている訳ではなく、ぽっちゃりしている位だったのですが、
せた彼女はキラキラと輝き自信に満ち溢れ、そして体をキープする為にいろんな知識を持ち合わせ、食べ物のコントロールも完璧でした。



私は食べることが大好きな万年ダイエッターで、食べながらずっと痩せたいと言っているような自分に甘い矛盾モンスターです。
そんな私が彼女の本気を目の当たりにし、私も自分の体と本気で向き合いたいと思ったのです。



そして、このコロナ渦の状況は、ステイホームなどで以前よりも自分の時間が増えたので、ダイエットに好都合だと思い、「半年で15キロ痩せる」という目標を掲げました。




人生で一番痩せていた時は、中学生の時のバレー部に所属していた時で、
その時は54キロでしたが、当時は40キロ代を理想にしていました。




162センチで54キロなんて丁度いいのに、
当時の私はなんて贅沢なのでしょう。全く笑




それからは、高校生になり大学受験でストレスを抱えた私は食に走り、
順調にブクブク太って顔はアンパンマン状態に(アンパンマンに失礼)




大学に入学してからは、一人暮らしを始めて、いつでも自由に好きな食べ物を手に入れられるので、それでまた太り、更にお酒を飲み始めた頃には人生マックスの68キロに、、、




社会人になってからいろんなダイエットを試し57キロまで自力で体重を落とすことに成功したのですが、ストイック過ぎて見事に65キロまでリバウンド・・・笑




「人生楽ありゃ苦もあるさ〜」
水戸黄門のテーマソングがこんなに身に沁みるようになるとは。。。




そんなこんなで、30歳を手前にして自分が堂々とできる容姿と健康体を目指すことを決意しました。



そして、晴れて今年の1月からダイエットを始めることになりました。
目標は、8月までに50キロまでに体重を減らすこと−15キロです。




ただし、体重はあくまでも一つの値に過ぎず、健康体になるのが目標なので、
無理なダイエットはしません。(かつてのリバウンドは二度と経験したくないので泣)




1月から始めたダイエットも過ぎること早3ヶ月・・・。




なんと、62kg台にたどり着くことができました。パチパチパチ!!








思ったよりなかなか体重が減らなく、計画通りに進みませんでしたが、大事なのは



「見た目は変わったか」と「以前よりも健康になったか」



という点です。答えは「イエス」です!




まず、見た目に関しては、自分で全身鏡を見た時に
お腹周りがスッキリしたことがはっきりとわかるようになりました。




また、私はシェアハウスに住んでいるのですが、
ハウスメイトから「痩せた?」と聞かれたのです・・・。




心の中でガッツポーズ50回位しました。笑
(50回って微妙ですね。笑)




見た目が変わるっていうのは、やはり嬉しいですよね。
ダイエットのモチベーションが更に上がります。




そして、前よりも活動的になり、より体を動かす機会も増えました。




食事も改善したことから、便通も良くなりました。
前は本当に便秘がひどく2〜3日出ないのは当たり前だったのが嘘のように変わりました。




3ヶ月でここまで努力し変わった自分を思い切り褒めてあげたいです。




どのようにして体重を減らしたかについては今後のブログで紹介していきます。




ダイエットはまだまだこれからですし、一時的なものではなく、
ずっと続けていくものだと思っています。




まずは、自分が決めた短期的な目標のために引き続き頑張っていきますので、
みなさん応援よろしくお願いします!




最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、また次のブログで!

お酒をやめたんです



みなさん、こんにちは!ごきげんよう。




お酒が大好きな私ですが、数週間前からお酒を断っています。






断酒が健康やダイエットには良いということは、みなさんもご存知だと思いますが、それよりもお酒による失敗を、これ以上したくないという理由でお酒をやめました。



私の家系はみな酒飲みで、私もお酒は飲める方でした。


特に父方の家系は親戚一同の集まりがある度にどんちゃん騒ぎというのが普通で、雰囲気は楽しいんですが、相当うるさかったです。笑


子供の頃はこういう大人にはならないように〜なんてよく思ってたなぁ。。。笑




成人してからは、会社の同僚と飲んだり、おしゃれなバーやレストランに行って飲むようになりました。お酒は好きだけど毎晩、晩酌をする程でもないので、一般的に言われるアルコール中毒ではありません。



ここまでだと、適度にお酒を楽しんでいる普通の女性なのですが、私の場合、大人数で飲むときにとんでもないくらいコントロールが効かなくなるんです



結婚式の二次会、久しぶりにあった大学時代の友人達、、、5〜6人以上の飲み会だと悪酔いする確率が格段に上がります。



その結果、たくさんの失敗をしました。。。



失くしものはもちろん、道に迷ったり、タクシーの支払いができずに運転手さんを困らせたり、警察官から誘導してもらったり、、、恥ずかしくてここには書ききれません。泣




まず、なぜ、大人数の飲み会になるとコントロールできなくなるのか自分で考えてみました。
それは、私の中に昔から存在している「目の前にいる人を楽しませたい、盛り上げたい」という無駄なエンターティナー魂。笑



私は3人兄弟の末っ子というのもあり、自分が盛り上げることで家族や周りが笑って楽しんでくれることに幸せを感じていました。それに、人の顔色や空気を読んでしまうのも普通になっていました



「私が盛り上げて、みんなをもっと楽しませよう」




という気持ちがどんどん膨み、お酒のペースもどんどん早く増えていくのだと気づきました。そして、あっという間に取り返しのつかないことに。



あぁ、、書いていながら切なくなってきたし、その時の自分に「そんなに頑張らなくてもいいんだよ」って言ってあげたい。。。。笑




そうすれば、全裸で風呂場に寝ることもなく済んだのに。。
まあ、過ぎたことを後悔したところで何も変わりません。



あとは、ストレスが溜まっているというのも理由の一つとして考えられます。
金曜日のお酒ほど、美味しいものはありません。一週間の全ての疲れとストレスもお酒を飲むことで一気に天国、忘れられます。笑



でも、お酒でストレスが発散できるのもほんの一瞬、、、
翌日にはひどい二日酔いに後悔し、何かやらかしたりしたものなら、逆にストレスがもっと溜まるのです。笑
それはもうコリゴリ・・・。



お酒を飲んで壊れてしまうことは、きっと心の問題と関係しているのかもしれません。
周りを楽しませたいというのも、自分が注目されたいという気持ちが隠れていてその為に無理をしてしまう。。。




自信のない自分がお酒を飲むことで気が大きくなり自信に満ち溢れている気分になる。
それは儚く、一時的なもので本来の自分ではない。




お酒が溢れている世の中で、断酒をするのは容易なことではありません。現に、今でも、おしゃれなバーやレストランの前を通ると「いいなー」と思うし、素敵な雰囲気に浸りたいと思っちゃうんですよね。



こんなに意志が弱い私、立派な人間ですよね?笑
(文字に起こすとめちゃくちゃポジティブになれる)



でも、私は、お酒を飲むことで偽りの自分になり失敗を重ね、不健康になることはこれ以上したくない。また、大切な誰かを悲しませることもしたくない



お酒を飲むのが好きではなく、雰囲気が好きなのであれば、お酒なしでその空間を純粋に楽しめるようになればいいんです。



しばらくは修行でございます。笑



今はお酒をやめて3週間ほどですが、お酒をやめてからは、二日酔いで土曜日が潰れることもないですし、「めんどくさい」と思うことが減りました
たぶん、頭がスッキリしているということだと勝手に思っています。笑



お酒というのは、良い働きをしてくれるものでもあります。
ですので、お酒が大好きな人にやめてなどの強要はしません。
私はたまたま、お酒とうまい付き合いができず、離れざるを得なくなったというだけです。



でも、ちゃんとお酒について改められることができてよかった。
これからもずっと断酒をしていくつもりなので、みなさんにも温かく見守っていただけると嬉しいです。



それでは、おやすみなさい。
読んでいただきありがとうございました。


meburi

あれから二週間・・・

前回のブログから、4日も更新が空いてしまいました。。。


三日坊主どころか、一日坊主ですね。
さすが、私。我ながら計画性のなさに脱帽です。笑



でも、仕事が毎日あって筋トレも料理もして本当に忙しいんです。
毎日やらなきゃ!って意気込んじゃうと逆にストレスになってしまうので、そこは気楽に更新していこうと思っています。



さてさて、前回のブログでも書いた大きなミスをしてから明日でちょうど二週間・・・。
二週間前は、自分のやってしまったミスが解決できるのかどうか本当に恐ろしくて、心配で声も小さくなり、ご飯も食べられない状況でした。



改めて思い出すと、本当に辛かった



実はその件は未だ解決していないんです。(解決を祈るのみ、、、)
でもね、今の私はミスをする前の私に90%ぐらい戻りつつあります。




ミスをする前は、夏まで痩せるという長期的な目標をたてて、毎日筋トレをしたり、食事のバランスに気を使って料理をしたりしていました。
3ヶ月ほど続けて、結果に出始めてた頃に勃発した私の痛恨のミス。



そのミスのせいで、それまでのやる気が嘘のように消えていきました。




「もうどうでもいい」




この言葉が頭の中でずっと、ぐるぐるぐるぐる回っていたのです。
しかも、普段食べないようなファストフードを貪ってみたり、コンビニのアイスやスイーツもお構いなしに食べました。



「ああ、せっかく頑張ってきたけど、やっぱり私はダメだった」と自分の意思の弱さに呆れましたし、とても情けない気持ちで劣等感に苛まれました。



どうしようもない日が続きました。



それから、二週間経った今、私は筋トレと運動を再開しました。
一度は諦めそうだったけれど、やっぱりこのままじゃ終われないという気持ちがあったのでしょう。



時間は二週間と空いてしまったけれど、私は投げ出さずにもう一度向かい合っている。。。
これって、私にとってとても自信になることなんです。



小さい頃から興味があるものに飛びつくタイプで、その興味があるものもコロコロ変わるような子供でした。ですので、何かを始めても長続きしないという悲しいレッテルを自分自身につけていたのです。



でも、今の自分は、、、辞めないで続けている!!
これって自分の中でかなり大きい成長なんです。



大きなミスをして一時期はプライドも自信もほとんどなくなりました。
でも、そのおかげで立ち直ったことから、再び自信をつけることができたのです。(しかも自信は前よりも大きく確実になった)



だから、今、私は「なんでもできる」という謎の根拠のない自信でキラキラ輝いてます。笑
大きな失敗から学ぶことがあって本当によかった。



このブログを読んでくださる方もきっと「自信がない時」ってあると思うんです。人間なら誰しもそういう瞬間に出くわすと思います。



でも、そんな時こそ「私にはできる」と心の中で唱えて、あまり頭で深く考えすぎず、行動にうつしちゃいましょう



それが、自分の気づきとなって、受け入れた時に自信がつくでしょう。



「自信」って言葉本当に難しいですよね。
それって、もしかしたら自分を受け入れることなのかもしれませんね。





それでは、みなさまおやすみなさい。
ブログを読んでいただき、ありがとうございました。

生きていれば取り返しがつく

みなさん、こんにちは!ごきげんよう。




みなさんは、人生を辞めてしまいたいと思うくらいの出来事は今までにありますか?




私はあります。しかも、つい最近。笑




先日、会社で取り返しのつかないような重大なミスをしてしまいました。
実は転職してまだ半年も経たないうちにやらかしてしまったのです。。。




「穴があったら隠れたい」
「人生辞めてしまいたい」




と思うほどの大きなミスでした。
ご飯も喉を通らなくなり、元気もやる気も無くなって行きました。



おっと、すみません。自己紹介を忘れていました。
私は現在、外資系企業でOLをしている独身28歳、人生謳歌中でございます。(のはず)笑



前職の日系企業と全く違い、良い待遇の外資企業に転職ができて喜んでいた最中に起こった、とんでもないミス。。。



「終わった。。これからどうやって生きていこう。」



真剣に考えました。
自分を責めました。



「なぜ、あの時に、ああしてしまった?」
「あの時に、ああしてなかったら・・・」



後悔と自責の念でいっぱいで本当に苦しかった。



結局、問題は解決しないまま時が流れ、、、救われたのが職場の先輩がとても優しかったこと。私を責めるどころか励ましてくれました。
そのおかげで少し楽になり、自分のしてしまったことを本気で受け入れて前に進もうと思うことができました。



同時に思いました。
大きな失敗をして、自分の自信をなくし、何も手につかなかった自分を動かせるもの。



それは励ましてくれる方に感謝すること。
「感謝の気持ちを持つこと」が自分の心の奥底を掴んで、自動で動くような感覚。



驚きました。考え方でこんなにはっきり明確な気持ちになってパワーが湧いてくるのかと。。。



本気で、もう生きている意味などないかも、、と思っていましたが、確実なことは「生きていれば取り返しはつく」ということ。




どん底に落ちたけれど、周りの優しさに触れられたり、感謝の気持ちがやる気の動機になったり、大きなレッスンがありました。
それは、もし死んでしまったらできないですよね



30歳を前にして、本当に大事なことを学びました。



長くなってしまいましたが、このブログを始めたきっかけは、私と同じ境遇だったり、落ち込んでいる方に少しでも励ましや助けになればと思ったからです。



私はことある毎にGoogle先生を頼ります。笑
今回のミスでがっつり落ちている時は、以下のようにGoogle検索をしました。



「生きるのに疲れた」
「取り返しがつかないミスをした」
「なぜ生きる」



はっきり言ってやばいですよね。笑
私も今ブログを書いていてこのやばさに気がつけますが、
当時はこれ、ガチで思ってます。笑 ひたすら心の拠り所を見つけにいく冒険です。



きっと、共感してくれる人、慰めてくれる人が欲しかったんだと思います。



検索すると、いっっろんな記事が出てきます。
見ず知らずの方のブログを読んで、元気をもらえましたし読んでいる時は気を紛らわせることができました。


私、これから頑張ればいいんだ、まだやれるんだ、そう思えました。



なので、私も今、悩んでいる方の助けに少しでもなれたらな〜と思ってます。
生きていれば、いいことがあるし、どんなミスをしても取り返しがつくんです。
(ただし、凶悪犯罪などは、また別の話です)



ですから、どうか今は無理せず、なんとなくやり過ごしてください。
なんとかなりますから。





もし、何も手につかなければ、誰かを助けてあげてください。
自分が余裕のないときに、誰かを助けてあげることで、「あ、私まだ余裕があるんだ」と無意識に感じることができますし、何よりも自分の存在を確かめられます。
(もちろん助けられた人も喜びます)



これがあなたの参考になれば、嬉しい限りです。



それでは、また次のブログで!


Thank you for reading.


meburi